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【2018ボスキャリ】資生堂就活・内定獲得体験談

イベント
ボストンキャリアフォーラム
開催年度
2018

企業について

参加イベント:ボストンキャリアフォーラム

社名:資生堂

部門(職種):マーケティング

選考期間:2018年9月-11月

留学形態

留学形態:San Francisco State University, International business(8ヶ月間)

       その後、シンガポールにある商社にてインターン(3ヶ月間)

留学先(国):アメリカ

選考フロー

1

ウォークイン応募(1日目)

2

夜に選考通過の電話

3

一次面接(2日目)

4

最終面接(2日目)

選考前

特殊対策

企業分析をする上でIR情報を見るよりかは現場の人より生の情報を知りたく、OB訪問を留学前から始めていた(2年生の冬)、業界問わず合計2-300人の方とOB訪問していた。アプリを使用してOB訪問を積極的に行っていた。会った人から芋づる式にしていた。OB訪問は1回きりで終わりじゃなく、連絡を続けていれば幅が広がるから大切

事前に会社のウェブサイトにて担当面接官情報を知らべて、出会った時に名前を知っていることをアピールしていた。

自己分析

・ワークショップでの活動

テスト対策

・SPI対策本を使用していた

選考中対策

面接対策

面接中に聞かれたことも含めてメモを取っていた(熱心さが伝わる)

1次面接:個人面接

面接官人数 1人
役職 人事担当
オフ/オンライン オフライン
時間 20分
聞かれた質問 学生時代頑張ったこと/ 履歴書の深堀

 最終面接 個人面接

面接官人数 1人
役職 役員
オフ/オンライン オフライン
時間 30分
聞かれた質問 志望理由/ この会社に入ったらあなたは何ができるか?

 

選考中→選考後

ディナー

なし

内々定後のフロー

本社見学のお誘いがあったが他社内々定獲得のため辞退

 

海外就活対策として後輩に伝えたいこと

自分の行動に「なぜ?」を持とう

なぜそれがしたいのか、何故それをする必要があるか明確なビジョンをもって動くことで 就職活動並びに留学生活は充実したものとなり、自己分析にも結び付く。なぜ?を常に考えながら意思決定をしていくといい。

若いうちに色々挑戦して失敗する、経験値を高めよう

BCFも含め沢山の経験ができる場であることは間違いない、様々なことに挑戦することで経験値を高めていき、本命に合わせた調整をしていくのが良い。

BCFである程度決めすぎてしまった

留学前は帰国後選考に挑もうと思ってはいたのだがボスキャリにて内定が出た段階であまりモチベーションが高まらずに帰国後の就活を見なくなってしまった。本当に自分がしたいことは何なのかを改めて考えて日本での就職活動も見るとさらに視野が広まるかもしれない。